概要
ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療サービスを提供する認定NPO法人です。アジアの開発途上国で子どもの無償治療などを年間約4万件実施しているほか、日本国内でも、災害被災地の支援、離島などへの医療者派遣、小児がんのお子さんとご家族の外出サポートなど、多岐にわたる活動を行っています。
医療の届かないところに医療を届ける。
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100,000 円
目標金額 -
3,000 円
支援総額 -
170
残り日数
ストーリー
Vision
すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する。
Build a world where everyone can be grateful for the gift of life.
Mission
医療の届かないところに医療を届ける。
To deliver healthcare to medically-isolated areas
私たちは、出会えた一人ひとりの輝く人生のために、治療を超えた医療の可能性を追求し続けます。
世界には、医療が届きにくいところが4つあります。
1つは、貧困や医師不足にあえぐ海外
1つは、日本国内の離島やへき地
1つは、病気と闘う子どもたちのこころ
1つは、大規模災害を受けた被災地
この4つの場所に医療を届けること。それがジャパンハートの仕事です。

プロジェクトの詳細
■海外事業
ジャパンハートの海外での医療活動は、ミャンマー、カンボジア、ラオスの東南アジア3か国を拠点に行っており、カンボジアには自前の病院「ジャパンハート医療センター」と、2025年10月に開院した「ジャパンハート アジア小児医療センター」があります。2024年度はこの3か国で合計39,363件の治療を実施。2024年4月で団体設立から20年を迎え、これまでの合計治療件数は40万件弱に上ります。(2025年3月末現在)
●ミャンマー
2004年の団体創立当初から、中部ザガイン管区のワッチェ慈善病院に拠点を置き活動しています。同国では口唇口蓋裂(唇や上顎などがが裂けた状態で産まれてくる新生児の病態)の手術を数多く行ってきましたが、小児心臓病や小児がんをはじめとする小児外科分野にも力を入れており、2021年のクーデター発生後も止まることなく活動しています。
また、同国では医療分野を離れ、2010年から児童養育施設「Dream Train」を運営しています。ここではHIVで親を亡くした子どもや貧困により人身売買などの危険性がある子どもたちを受け入れ、安全な生活と質の高い教育機会を提供。常時100名以上の子どもたちが在籍しており、変化する情勢下において、一人ひとりの夢を叶える力が開花する環境を整えています。
●カンボジア
2016年に「ジャパンハートこども医療センター(現:ジャパンハート医療センター)」を開院し、子どもから大人までの一般外来診療のほか、産科の診療を行ってきました。また、2018年からは小児がんの治療に注力し、途上国では20%ほどと言われている小児がんの生存率をこの病院では50%以上にまで引き上げることができました。
そして2025年10月末に首都プノンペンの近くに、同国で団体として2つ目の病院となる「ジャパンハート アジア小児医療センター」を開院。この病院では小児がんをはじめとする小児疾患を幅広く受け入れ、アジアの小児医療の拠点となることを目指して日々患者さんの受け入れや治療にあたっています。
ジャパンハート アジア小児医療センターの開院に伴い、「ジャパンハートこども医療センター」は「ジャパンハート医療センター」と名称を変え、成人の治療をメインに引き続き運営しています。
●ラオス
ラオスは内陸国という特性上、ヨード不足による甲状腺疾患をもつ患者が多くいます。ヨードは海藻類に多く含まれていますが、海から離れている同国では摂取が難しく、疾患を抱えたまま数十年過ごす人も少なくありません。ジャパンハートは2016年から、現地の病院と協力しながら甲状腺疾患の治療と現地医療者への技術移転を行っています。
また、2024年からは現地の国立子ども病院での小児固形がん周手術期技術移転プロジェクトを開始し、小児固形がんの専門医や病院が不足している同国において、手術の質や効果を向上させることを目指しています。
■国内事業
東南アジア3か国で無償の治療や手術活動を提供しているジャパンハートですが、有事の際の緊急救援や小児がんのお子さんの外出支援など、日本国内でも様々な活動を行っています。
●災害対策・支援
ジャパンハートでは、有事の際の医療チーム派遣も行っています。これまで東日本大震災や令和2年7月豪雨、新型コロナウイルス感染症に対する緊急救援活動などを行ってきましたが、2024年1月に発生した能登半島地震においても発災翌日から支援活動を実施。現地避難所などでの看護師常駐支援は2024年4月末をもって終了していますが、同年6月からは毎月2日間ずつサロン活動を行い、仮設住宅周辺で医療チームによる健康観察を行っています。また、現地の社会福祉協議会様と連携し、医師の問診を含む健康チェック、作業療法士による立ち上がりチェック・認知機能確認、日常生活における身体の困りごとのヒアリングなどを行う「健康チェック会」や、心臓や呼吸が停止した方に遭遇した場合の心肺蘇生方法やAEDの使い方をレクチャーする現地中高生向けの研修なども行っています。(2026年3月現在)
●地域医療支援/RIKAjpb
RIKAjobは、離島・へき地医療に特化した看護職向けの職業紹介および採用支援事業です。医療人材の確保が難しい地域と、地域医療に関心を持つ看護師・助産師などをつなぎ、安心して働ける就業機会を提供しています。求職者に対しては働き方や生活環境を踏まえた丁寧な情報提供と入職後のフォローを行い、医療機関に対しては地域特性を理解したマッチングと採用支援を実施。また、離島・へき地での勤務を看護師・助産師などの将来のキャリア選択につながる貴重な経験機会として位置づけ、一時的な人材確保にとどまらず、持続可能な地域医療体制の構築に貢献することを目指しています。
●スマイルスマイルプロジェクト
スマイルスマイルプロジェクでは、小児がんと向き合う子どもたちとそのご家族が大切な時間を過ごせるよう、ジャパンハートの医療者が付き添い旅行のサポートをしています。日本では毎年約2,500人の子どもが発症する小児がんですが、その治療は日々進歩しており、現在では約8割の子どもが治る病気となりました。しかし、副作用や長期に及ぶ入院生活、再発の不安など、闘病する子どもやその家族にとっての身体的・精神的・経済的な負担は計り知れません。「治療が終わったら家族で旅行に出かけたい」、「もう一度、思い出の場所に連れていきたい」。スマイルスマイルプロジェクトは、そんなご家族の思い出を作るお手伝いをしています。
※皆様からいただいたご支援は、上記のようなジャパンハートの活動全体に大切に使わせていただきます。
メッセージ
ジャパンハートへのご支援をご検討いただき、誠にありがとうございます。
皆様のご支援で活動をしてきたジャパンハートですが、世界にはまだまだ貧困に喘ぐ子どもたちや、医療が受けられず苦しんでいる人たちが多くいるのが現状です。「目の前のひとりの生まれてきて良かったを、日本の医療から」叶えるため、私たちジャパンハートはこれからも医療活動を行ってまいります。
皆様のあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

※認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、税制優遇措置の対象となります。
特典
1,000 円
お礼メール
3,000 円
お礼メール
5,000 円
お礼メール
10,000 円
お礼メール
