概要

ウォーターエイドは、最貧困下で生活する人々が、清潔な水とトイレを使うことができるよう、また、手洗いなどの衛生習慣を実践することができるようになることを目指し、アジア、アフリカ、中南米などで水・衛生プロジェクトを実施しています。

すべての人に清潔な水と衛生環境を届ける

by 認定NPO法人 ウォーターエイドジャパン

  • 100,000 

    目標金額
  • 7,000 

    支援総額
  • 28

    残り日数
調達率 :
7.00%
最低額は 円 最高額は 円
, 日本

ストーリー

世界では10人に1人、約7億8500万人の人々が清潔な水を、4人に1人にあたる20億人がトイレを使うことができません。1日約800人の子供たちが、清潔な水とトイレがないことからくる下痢によって命を落としています。

 

安全な水を得ることができない人々は、衛生的ではない池や川の水を使わざるをえません。人々は頻繁に下痢などの病気にかかり、大人は十分に仕事をすることができず、子どもは毎日学校に通うことができません。安全で清潔なトイレがない地域に暮らす人々は、病気にさらされ、プライバシーも人間としての尊厳もない状態で排せつせざるをえません。女性は日が暮れるのを待って、茂みや人目につかない場所に用を足しに行かなければならないことも多く、そうした場所で襲わる危険もあります。

 

さらに、現在、こまめに手を洗うことは、新型コロナウイルスの感染を防ぐ最も重要な方法の1つですが、世界の40%の家庭に、水と石けんを使うことのできる手洗い設備がありません。

 

【実現したいこと】

ウォーターエイドは、最貧困下で生活する人々が、清潔な水とトイレを使うことができるよう、また、手洗いなどの衛生習慣を実践することができることを目指し、アジア、アフリカ、中南米などで水・衛生プロジェクトを実施しています。

 

清潔な水とトイレが使えない原因、手洗いなどの衛生習慣が持続して実践されない原因は、地域によってさまざまです。

 

例えば清潔な水を使えない原因は、インフラ不足・水不足とは限らず、給水設備が故障したままだったり、自治体や村の中で給水サービスの維持管理を担うべき組織が機能していなかったりすることもあります。どこに給水設備があり、どの設備が壊れているのか、といったデータがなく、優先順位をつけて給水設備の改善に取り組むことが困難である、というケースもあります。

 

ウォーターエイドは、それぞれの地域における水・衛生の課題と原因を分析し、最適な解決策を実行していきます。給水サービスの維持管理を担うべき組織が機能していない場合には、この組織に対してトレーニングを実施したり、水のデータがない場合には、データ収集のしくみを構築します。これによって、将来的に、地域の人々が主体となって、地域の水・衛生の状況を改善していくことを目指します。

 

水・衛生の確保には、大きな波及効果があります。誰もが水・衛生を利用できるようになったコミュニティでは、人々が健康になり、農業を始めたり、ビジネスを始めたり、そして子供たちは水くみをやめて勉強することが可能になります。水・衛生はSDGsのゴール6だけではなく、貧困(ゴール1)や飢餓(ゴール2)、保健(ゴール3)、教育(ゴール4)といったさまざまな課題を解決するためにも、きわめて重要な意味を持っています。

 

【資金の用途】

今年は、水・衛生専門の国際NGOとして手洗いの普及に長年取り組んできた経験を活かし、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の拡大を防止するための緊急対応を3月から開始。アジア、アフリカ、太平洋地域、中南米にあるウォーターエイドの活動国(26か国)で、手洗い等衛生習慣の促進、そして手洗いに不可欠な水の供給・確保に取り組んでいます。

皆さまからのご寄付は、すべての人に清潔な水と衛生環境を届けるために、多くの人々が新型コロナウイルス感染症対策として、清潔な水で手洗いができるように、ウォーターエイドの水・衛生プロジェクトに大切に使わせていただきます。約2,500円のご支援で、1人の人が、清潔な水を利用することが可能になります。

 

 

 

【メッセージ】

私どもウォーターエイドは、1981年より活動を開始しました。この39年間、清潔な水を使えるようになったことで、住民が自分たちで生活を変えていくーそのような人々の「パワー」を世界各地で見てまいりました。

 

私が数年前に訪れた東ティモールの村では、村に給水設備が完成して半年後、青々とした素晴らしい畑が村内あちこちにできていました。住民たちは「村に水が来たら、野菜作りを始めよう」とずっと前から話していたとのこと。給水設備が完成してすぐ、市場に種と苗を買いに行き、これまで毎日水くみに行っていた時間を使って畑を耕したそうです。トイレプロジェクトを実施したインドの村では、「衛生的な環境を維持する」重要性に気づいた村の女性たちが、家庭ごみを回収して肥料を作ったり、排水路を修復したり、村を衛生的に保つ取り組みを自分たちで始めていました。

 

今も世界では、7億8500万人の人々が清潔な水が届く日を待っています。清潔な水を1人でも多くの人に届けるために、人々が水から始まる好循環の一歩を踏み出せるように、ウォーターエイドの活動へのご協力をお願いいたします。

特典

1,000 

プロジェクト成立後、活動報告をメールでお送りいたします。

2 支援者

2,000 

プロジェクト成立後、活動報告をメールでお送りいたします。

2 支援者

3,000 

プロジェクト成立後、活動報告をメールでお送りいたします。

0 支援者

5,000 

プロジェクト成立後、活動報告をメールでお送りいたします。

0 支援者

10,000 

プロジェクト成立後、活動報告をメールでお送りいたします。

0 支援者

20,000 

プロジェクト成立後、活動報告をメールでお送りいたします。

0 支援者