職場でできる!SDGs取り組み~通勤時にできること~

今回は、通勤時にできる取り組みをご紹介します。

目次

  • 移動には自転車や徒歩、公共交通機関を利用する
  • SDGsの記事や情報をSNSでシェアする

移動には自転車や徒歩、公共交通機関を利用する

国連によるアクション・ガイド「持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション」では、通勤時にできる取り組みとしてマイカーでの移動は人数が集まった時だけとし、自転車や徒歩、公共交通機関を利用することを推奨しています。

これは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量がマイカーと比べ公共交通機関のほうが一人当たりの二酸化炭素排出量が少なく、地球に優しいためです。

また、自転車や徒歩にすることでまちの価値や課題を見つけることもでき、健康増進にも役立ちます。

SDGsの記事や情報をSNSでシェアする

電車やバスに乗っているとき、何をして過ごしていますか?
読書や寝たりしている人もいますが、多くの方がスマートフォンで何かしらの操作をしているのではないでしょうか。

SDGsを進めていくためには、内容を理解し行動に移していく人を増やしていく必要があります。

電車やバスに乗っている時間を使って、ほかの人の取り組みをシェアしたり学んだことや取り組んだことを発信したりすることで、周りの人に伝えていきませんか?

いかがでしたか。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点などからマイカーで通勤されている方は、時差出勤で渋滞を避けることやエアコンの適正利用、無駄なアイドリングをしないなどの「エコドライブ」でCO₂の排出を抑える取り組みをしましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

「SDGs Action」では、日本の、そして世界の未来のために活動している人を社会全体で支援することを目指しています。
普段の仕事の中に社会的な意義を加え、働く日々に熱を与えませんか?